マニュアルセラピーインターナショナル東京の紹介

マニュアルセラピーインターナショナル東京は、臨床経験豊かで優れたセラピストを招き、徒手療法を中心としたリハビリテーション関係の最新技術と知識を学ぶ非営利の勉強会です。アメリカ、カナダ、ヨーロッパ各国、そして日本国内からも優れた講師を招き、勉強会を行っています。

当会のワークショップは、基礎知識の講義のみに止まらず、デモンストレーション、実技、ディスカッションなどを参加者の方々中心に行うことにより、明日からすぐに臨床で活用できる知識と技術を獲得することを目的としています。

参加条件をリハビリテーションの専門家である PT、OT、リハビリテーション医、資格を有するアスレチックトレーナーに限ることから、一定水準の医学知識がある前提でコースを開始するため、専門的な講義から入ることができ、効率的・効果的な教育体制となっています。

非営利の勉強会として、商業的な活動は行わず、費用がかかる宣伝を行わず、ホームページの内容も最小限にして費用を抑え、臨床で活躍するセラピストの方々が申し込みしやすい参加費を目指し、徒手療法の普及と発展に寄与することを大きな目標としています。

マニュアルセラピーインターナショナルスタッフ紹介

小倉 秀子 PT, DPT

東京都新宿区出身。東京都府中リハビリテーション学院卒業し、1988年に日本理学療法士免許取得。1988年から1994年まで横浜市立大学付属病院に勤務。1995年渡米。1996年、サンフランシスコ州立大学にて、運動学を専攻し、1998年学士号。卒業後、米国カリフォルニア州理学療法士免許に合格し、外国人理学療法士に義務付けられている臨床インターンをスタンフォード大学メディカルセンターとスタンフォード大学/UCサンフランシスコ大学理学療法外来クリニックにて修了。Ola Grimsby Instituteにて、Doctor of Physical Therapy Program を受講し、2005年に DPT。2005年から2021年まで、Kaiser Permanente South San Francisco Medical Center に勤務。2021年7月から9月まで、東京オリンピック・パラリンピックの選手村ポリクリニック・理学療法部門でPTとして活動し、日本へ帰国。現在、東京都町田市在住。

稲垣 ちひろ

東京都世田谷区出身。東京女子大学哲学科卒業。1998年より2年間、カリフォルニア州スタンフォードに在住し、米国のみならず、様々な国からの学生やその家族と積極的な文化交流を行う。日本帰国後、世田谷区のボランティア活動や市民活動を支援。2002年MTI創設以来、事務局を担当し、海外から滞在する講師、理学療法士に様々な支援を行う。



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